こんにちは、ゆっぴーです。
今日はあの有名実業家である「ホリエモンこと堀江貴文さん」から学んだビジネスで成功する4原則についてお話していきたいと思います。
堀江さんは手広くいろんな事業をされていて、
最近では宇宙ロケット事業までされていますよね。
そしていろんな事業で成功を収めている通り、ビジネスを作るスキルが物凄い方です。
つまり事業を作ってマネタイズする超一流のプロというわけです。
本来ビジネスなんて考えられない環境下(刑務所時代)でさえ、
メルマガの発行などをしてビジネスをしていたくらいですからね。
本当にすごい方です。
今日は堀江さんのブログなどのメディアでよく話されている「ビジネスの4原則」についてお話します。
利益率の高い商売
最初の原則は「利益率の高い商売」です。
薄利多売のビジネスはやめましょうということですね。
ちなみに薄利多売の対義語は高利少売(こうりしょうばい)といいます。
これは、高単価の商品を少ない数売るということです。
実際に僕もビジネスをやっていて思うのが、
安い物をたくさん売るよりも、高単価のものを少ない数売った方が簡単だとつくづく思っています。
例えば考えて欲しいんですが、
10円の商品を10万個売るのと、10万円の商品を10個売るのとでは
圧倒的に後者の方が簡単なわけです。
でも両者の売り上げは同じ100万円です。
わかりやすいように売り上げの話をしましたが、利益で考えても同じ事が言えます。
そして、僕がとにかく言いたいのが
個人でビジネスをするなら確実い高利少売ビジネスがいいっていうことです。
大手なら薄利多売でも利益を出せますが、個人レベルなら無理です。
大手の会社が薄利でも成り立っている理由は、薄利の代わりに大量に売りさばいているからなんですよね。
だから、個人でビジネスをするなら高利を狙わないとダメなんです。
在庫を持たない商売
2つ目の原則は「在庫を持たない商売」です。
在庫リスクを減らすというのはビジネスの鉄則です。
在庫を抱えるという事はリスクを抱える事と言えるからです。
在庫の全てが売れる保証があれば良いですが、もし売れ残ってしまったら確実に赤字になります。
だから個人が参入するにはリスクが大きすぎるということです。
時代の変化とともに人のニーズも変化していくので、在庫は持たないに越した事はありませんよね。
しかも大きな利益を出すなら大量の在庫が必要になりますから、大量の在庫を保管する場所も必要になってきます。
さらに、在庫を仕入れるということは初期費用でまとまったお金が必要です。
売れたらまたその売上げで商品を補充しての繰り返しなので、資金を回収するまでに時間がかかります。
つまり最初に多額の仕入れ費を持っている方が圧倒的に有利なので、これも大手の会社の方が有利ということです。
多額の仕入れ費用を持っていない個人レベルが参入するのは難しいということになります。
在庫を抱えるビジネスとしてネットビジネスの例でいうと転売(せどり)がありますよね。
転売(せどり)は確かに儲かるし、実際に転売だけで生活している友人もいます。
でも、在庫を仕入れるリスクがあるんですよね。
「販売先の規約変更で仕入れた商品が売れなくなった」
っていう話を聞いたこともあります。
これはリスクしかないですよね。仕入れた分の赤字です。
もし大量に仕入れてしまっていたら本当にやばいです。
あと薄利なので大量に仕入れないとダメです。
でも在庫を持たないビジネスであれば、
もし商品が売れなくても赤字になることはありません。
なので、個人がビジネスをするなら在庫を抱えるリスクがないビジネスをしましょう。
安定収入が入る商売
3つ目の原則は「毎月一定の収入が入ってくる商売」です。
これはつまり収入が入る仕組みやシステムを作れる商売ということです。
毎月でも毎週でも収入が入ってくる流れを作ってしまうのが良いんです。
そうすれば、自動でお金だけが入ってくることになりますから。
そして、自動でお金が入ってくるようになれば使える時間が増えるので
他の事業に進出することもできます。
利益をどんどん上げることができるという訳です。
初期費用が低い商売
4つ目の原則は「小資本で始められる商売」です。
これはリスク面の問題です。
多額の資本金が必要なビジネスの場合、もし失敗してしまったら人生が終了してしまう可能性があるということです。
そんなリスクを抱える必要はないですし、経営者ならできるだけリスクを少なくするように努めるべきです。
例えば、いきなり店舗を構えて商売を始めるというのは今の時代だとナンセンスです。
なぜかというと、利益を上げられる保証はないから。
いきなり店舗を構えるということは店舗を構えるのに多額の資金がリスクになるからです。
今の時代ならネット上でビジネスをすることができます。
つまり店舗を構える資金が必要ありません。強いて言えばサーバー代くらいなので、ほぼかからないと言っていいでしょう。
どうしても店舗で商売をしたいという人はまずはネット上で売れるような仕組みを作ってみるのがベストだと思います。
うまく行ったら実店舗に進出するのはいかがでしょうか?
ネット上でも実店舗でもやることは同じで、
「集客→教育→販売」
の流れを仕組み化していくだけなので、ネット上で商売ができれば実店舗でもうまくいく確率は非常に高いです。
4原則を満たすビジネス
ネット上で商売をするアフィリエイトは、この4つの原則を満たすことができます。
原則1:利益率がめちゃくちゃ高い
実際に僕はいろんなアフィリエイト手法で収益化しているんですが、
経費がほぼかかりません。
利益率がほぼ100%に近いです。
サーバー代もかかりますが月1000円とかのレベルです。
また、広告費を使うアフィリエイトもありますが、それでも利益率50%は出ます。
この利益率は本当に凄いことですよ。
例えば飲食店は利益率は20%でも良いところです。
百円ショップは5%〜10%程度ですし、
コンビニなんて一番利益率が高い企業でも4.5%しかないです。
いかにアフィリエイトの利益率が良いかわかると思います。
原則2:在庫リスクはゼロ
アフィリエイトは在庫リスクは全くありません。
ネット上で商品が売れたら報酬が入るという仕組みなので、
自分で在庫を持つ必要がないということです。
いや〜、本当にリスクないですよね。
インターネットが普及したおかげです。
原則3:収入が入る仕組みを作れる
アフィリエイトはネット上で行うビジネスなので、
すべてを仕組み化することができます。
「集客→教育→販売」という収益までの流れをネット上に作れてしまうんですよね。
だから自分が寝ていようが収入を生み出してくれます。
イメージできない人はネット上の自動販売機のようなイメージでも大丈夫です。
24時間365日休みなく働いてくれるので、僕も朝起きたら20万円売れてるっていうことが普通にあります。
原則3:初期費用がかからない
先ほども言いましたが、かかる費用はサーバー代くらいです。
実店舗を構えるには数百万というお金が必要ですが、アフィリエイトであればほとんどお金をかけずに自分のサイト(メディア等)を作れるんです。
つまり参入障壁がめちゃくちゃ低いです。
本当に誰でも参入できるビジネスですよね。
この点から、
初期費用がかなり必要な投資系はオススメしません。
長期投資ならまだいいんですが、それでも元の資金が数百万とかだと利益率が悪すぎます。
FXは元資金の数倍の取引もできますが、それだけのリスクがあるので絶対にオススメしません。
要するにギャンブルなんですよ。
もし失敗してもゼロになるならまだしも、マイナスになるのは最悪です。
それに比べてアフィリエイトは、もし失敗してもマイナスになるリスクがありません。
商品が売れないとか記事が読まれないとかっていう可能性はありますがマイナスにはならないんです。
それに知識と経験値が残りますし、作ったサイトは自分の資産になります。
だから失敗しても積み上げたものがいきなりゼロになるということがないんですよね。
アフィリエイトの仕組みについてはこちら
↓↓
ということで、
今回はビジネスの4原則について解説してみました。
参考になったら嬉しいです。