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【鬼滅の刃】炭治郎の名言から学ぶビジネスの話

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こんにちは。ゆっぴーです。

今、世間では「鬼滅の刃(きめつのやいば)」が大人気ですよね。

漫画やアニメや最近では映画公開で盛り上がっています。

 

今日は鬼滅の刃の主人公である竈門丹次郎(かまどたんじろう)の

名言と名シーンを紹介していきます。

 

ビジネスに役立つセリフを抜粋しています。

※できるだけネタバレしないように紹介します。

 

ビジネスの本質

まずは、106話に登場した名台詞

「人のためにすることは結局巡り巡って自分のためにもなっているものだし」

 

なぜ人に構うんだ?と聞かれて炭治郎が返した台詞です。

 

「情けは人の為ならず」という

ことわざでもありますが、

これはビジネスの本質でもあります。

 

ビジネスの本質は

価値提供の対価としてお金が発生している

ということなんです。

 

これは、

インターネットビジネスでもオフラインのビジネスでも同じ。

 

例えば、美容院は、髪を切るサービス(価値提供)の対価としてお金をもらっていますよね。

飲食店は、食事(価値提供)の対価としてお金をもらっています。

 

このように

ビジネスとは価値提供の対価としてお金が発生しているんです。

例外はありません。

 

ですから、

あなたがビジネスでお金を稼ぎたいなら、価値提供をすることを心がけてください。

 

自分の経験則では非常識

次は4話に登場した名台詞

「岩って斬るものだっけ?刀で斬れるものだっけ?」

 

これは最終試験で、大きな岩を切ることが合格条件だと言われた時に発した炭治郎の気持ちです。

 

ここから学べる教訓とは、

それまでの自分の経験則からでは不可能だと思いがち

だということです。

 

経験したことないことに対して人間は不安を感じるものだし、

自分にはできないと決めつけてしまいがちなんです。

 

それは、自分の持っている経験からでは

「できない」

という答えが正しい答えだと導いてしまっているからです。

 

でも、何でもやってみないとわからないですよね。

 

僕は昔、水泳の飛び込みが怖くて仕方ありませんでした。

こんなの絶対無理。

って思ってました。

 

でもやってみたら意外とできたんですよね。

恐怖もなくなりました。

 

あとは、自転車の補助輪なしで乗るのも怖かったですね。

「無理無理!」

って言って泣き叫んでたのを思い出します。

 

でも、やってみたらできた。

 

 

このようなことって普通にありますよね。

 

しかしビジネスのことになると

挑戦しなくなる人が多い印象です。

 

僕もビジネス初心者の時は

いや〜、これは才能ある人しか無理でしょ

って勝手に決めつけてしまっていた時があります。

 

でも、「とりあえずやってみるか精神」で努力してみたら

それまでの経験からでは想像もできない景色が見えるようになりました。

 

自分には不可能だと決めつけず、

とりあえずやってみるっていうことが大事なんですよね。

 

失敗したっていいんですよ。

経験と知識がつくので、結果としてプラスです。

 

最悪なのは何もせずにゼロのままの状態です。

 

どんどんチャレンジしましょう。

 

→チャレンジから逃げまくっていた僕の過去話

 

壁は常に出てくる

次は66話に登場する名台詞です。

「悔しいなぁ 何か一つできるようになってもまたすぐ目の前に分厚い壁があるんだ」

 

強すぎる鬼に対して力が及ばなかった時に炭治郎が発した言葉です。

 

炭治郎は悔しさのあまり涙を流しています。

 

なにか目標をクリアしてもまた新しい壁が来て、

達成できずに悔しい思いをした経験。

 

あなたもこのような経験ありませんか?

 

僕はよくあります。

スポーツでもそうだし、ビジネスでもそうです。

 

その時の自分ではできないことが目の前に現れると

本当に悔しい思いをするんですよね。

 

でも、悔しい思いができる機会っていうのは実は非常に良いことなんですよね。

 

なぜなら人が心から「成長したい!」って思うのは

悔しい思いをした時だからです。

 

悔しい思いをする時=大きく成長するチャンス

になるということです。

 

僕は一時期ビジネスでちょっと成果が出たからといって、

天狗になっていた時期がありました。

調子に乗っていたんですよね。

 

でも自分よりも何十倍もすごい人にあって、

ものすごく悔しい思いをしたことがあります。

 

ちきしょー。

って心底思ったんですよね。

 

その気持ちのおかげで今は当時よりも大きく成長することができました。

 

だから、悔しい思いをすることは

良い経験なんです。

 

 

それに、新しい壁が見えるということは

自分にできる世界が広がったということでもあります。

 

新しい壁は、当時には見えなかったはずですからね。

 

つまり、ちゃんと成長しているっていうことです。

 

それでいいんですよね。

一歩ずつでいいから成長するのが大事です。

 

例えばビジネスをしていると

いろんな知識が溜まっていき、掛け算ができるようになる時があります。

違う分野のノウハウと今持っているノウハウで相乗効果を産む時がたまにあるんです。

 

でも、そのような掛け算は最初から狙ってはダメ。

 

最初はコツコツと足し算をしましょう。

 

0から1を作り出すんです。

最初は0に1を足していきましょう。

 

人間みんな楽したい生き物ですから、

いきなり掛け算で飛び級したい気持ちは分かります。

 

でも0にいくら数字を掛けても0なように、

ビジネスに飛び級なんてないんですよね。

 

だから足し算をしながら、

順序を追って、ビジネスに取り組みましょう。

 

当然、ネットビジネスにも順番はあります。

→最初にやるべきことはこちら

 

行き着く先は鍛錬

最後の名台詞は炭治郎ではなくて、

真菰(まこも)の名言です。

「死ぬほど鍛える。結局、それ以外にできることはないと思うよ。」

 

炭治郎がどうやったら成長できるか悩んでいる時にアドバイスしたセリフです。

 

ビジネスでも何でもそうですが、

結局は努力で差がつくということです。

 

大前提として、正しいやり方で取り組んだ場合ですが

努力量がほぼ結果に比例します。

 

ある調査によると、

社会人の1日の平均勉強時間は、たったの6分だそうです。

 

はっきり言って勉強しなさすぎです。

 

そりゃ稼げない人が多いわけだ

と僕は思っています。

 

儲かっていない中小企業とかは勉強不足なんだと思っています。

WEBの知識全然ない人多いですし。

 

逆に言えば、社会人になっても勉強さえすれば

それだけで周りと差をつけられるということです。

 

ということで、

継続して努力しましょうということです。

 

努力し続けるためのモチベーション管理の方法はこちらの動画を参考にしてください。

↓↓

 

ということで、

今回はビジネスに役立つ鬼滅の刃の名シーン・名言を紹介してみました。

参考になったら嬉しいです。

 

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