こんにちは、ゆっぴーです。
昨日、70代の方からメールをいただいたのですが、
心に響いたことがあったのでシェアしようと思います。
メールをくださったその方は、年金が少なくてパートをしながら生活しているらしいんですが
そんな中でたまたま僕の無料講座を知り参加することにしたんだそうです。
人生はいつ終わるかわからないからこそ挑戦したいとおっしゃってました。
たとえ命が残り20年だとしても後悔したくないから一生懸命勉強します!と意気込んでいました。
僕はこのメールを読んで心が震えましたね。
ズドンと感じるものがありました。
人生はいつ終わるかわからない
僕はまだ20代なのでメールをくださった70代の方と比べると一般的には寿命は多く残されています。
しかし、僕もいつ病気になるかわからないし明日交通事故にあうかもしれません。
もしかしたら今日死ぬかもしれないんですよね。
スティーブ・ジョブズの名言でこんなのがあります。
If today were the last day of my life, would I wanna do what I’m about to do today?
今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていた事を本当にやるだろうか?
どうですか?
「時間は有限である」ということを再認識したのではないでしょうか?
もちろん、
今日死ぬつもりで好きなことだけやって毎日遊びまくれ!
と言いたいわけではありません(笑)
「時間の大切さを再認識して有意義に過ごしましょう」
ということです。
僕ら人間はついつい時間の価値を忘れてしまいがちです。
いつか自分が死ぬなんてことは通常1ミリも頭にないからこそダラダラしたり、やるべきことを先送りにしてしまいます。
来年からいいや...
今日はやる気出ないから明日で…
そのうちなんとかなる…
しかし、想像してみてください。
例えば旅行のように明確に時間制限があったらどうですか?
・これとこれは絶対にやる!
・せっかくだから思い切って楽しむ!
という思考になるはずです。
少し無理してでも1日を充実させようと意識しますよね。
もし一番の親友が明日死ぬとしたらどうですか?
絶対に喧嘩なんてしないし日頃の感謝の気持ちを伝えるかもしれませんよね。
いつもよりやさしく接すると思います。
これは明確な時間制限があるから。
この時に限って人間は時間の大切さを理解して行動できるんですよね。
何が言いたいかというと人生も同じだということです。
「いつ終わるかわからないからこそ限りある時間を大切にしよう」
「いつ終わったとしても後悔しない人生を送ろう」
と僕も改めて思いました。
挑戦に遅いなんてものはない
当たり前ですが、人生はたった一度きりです。
だったら後悔しないように挑戦し続けたいと僕は思います。
昨日メールをくださった70代の方もおっしゃってましたが、
「後悔しないために一生懸命勉強する」という意識が大事です。
それに、何かに挑戦する時に「もう遅い」ということはありません。
ケンタッキーのカーネルサンダースも起業したのは65才です。
僕は、挑戦すること自体が素晴らしいものだと思います。
むしろ挑戦のない人生なんて生きていると実感できないのではないか?とすら思います。
達成した時の喜びや自信や成長は「挑戦からしか」生まれないからです。
僕もビジネスを始めた時はもちろん初心者だったし分からないことだらけでした。
ちゃんと稼げるようになるか不安でした。
でも、とりあえずやってやる!と挑戦しました。
結果に繋がった時は死ぬほど嬉しかったし、確実に成長を感じました。
ちゃんと努力してやってきたから自信にもなりました。
今となっては、自分が好きなことに没頭できる生活を手にできましたが
間違いなく「挑戦」したからです。
あなたはどっちの人間ですか?
これを読んでいるあなたには、
1日という時間を大切に毎日生活して欲しいし後悔しない人生を送ってほしい。
でもこのような話をすると反応は決まって2パターンです。
「ゆっぴーさんだからできたんだ。自分には無理」
「自分にも取り入れられる。できることから始めよう!」
というパターンです。
真逆の思考の二人ですが、今後どんな生活が待っているでしょうか?
今すぐには差は出ませんが5年後や10年後にはどのような差になっていのか想像するのは簡単ですよね。
おそらく驚くほどの差が付いていると思います。