ブログやらニュースサイトを見ていると、広告を見ることがありますよね。
かつての初心者ゆっぴーはこんなことを思ってました。
では、web広告のお金の流れを解説していきたいと思います。
登場人物は2種類
web広告の説明をする上で、登場人物は大きく分類すると2種類しかありません。
(DSPやSSPという登場人物もいるんですが、シンプルに説明するため今回は省略します)
それがこの2種類。
「広告枠を売る側の人」
「広告枠を買う側の人」
枠という言い方をしているのは、広告が表示される領域のことだと思ってください。
広告枠を売る側の人はサイト運営者です。
ではサイト運営者がどうやってマネタイズしているか解説していきます。
広告枠を売る側の人
サイト運営者が広告枠を売ってマネタイズする方法は、
①サイト運営者は自分のサイト内の広告枠を売る
②売る相手は色々あるが有名どころはグーグル(グーグルアドセンス)
③グーグル(グーグルアドセンス)の広告がクリックされたらサイト運営者にお金が入る
という仕組みになってます。
ブロガーが自分のサイトにアドセンスを貼っているのはこれが理由という訳です。
ただ、アドセンスはクリックされるだけで収入が入ってくる一方で単価がめちゃくちゃ低いです。
1クリックあたり数十円なので、アドセンスだけで稼ぐのはかなり難しいです。
だから、これからアフィリエイトで稼ごうと思っている方はアドセンス(クリック課金型)ではなくて、
成果報酬型がメインになると思っておいてください。
クリック課金型や成果報酬型の違いについてはこちらの記事で解説しています。
広告枠を買う側の人
広告枠を買う側の流れは、
①広告枠を持っている会社(グーグルとか)から広告枠を買う
②支払いは自分の広告の表示回数やクリック回数などで決まる
という仕組みになってます。
広告アフィリエイトとは
実は、個人でも広告枠を買うことができます。
つまり広告枠を買ってアフィリエイトすることもできるというわけです。
買うことができる広告枠は色々あって、
例えば、誰かのサイト上のアドセンス枠とかグーグルの検索結果画面とかSNS上の投稿上とか・・・
まあ色々あるわけです。
広告アフィリエイトについてもっと知りたい方はこちらの記事↓
ということで、今回はWEB広告の仕組みについて解説してみました。
参考になれば嬉しいです。